産地の食品会社の皆様へ


”産地から提案だ!” 
産地ストーリーズ創業にかける想い

 
 私は青森で生まれ、岩手で育ちました。子供の頃から三陸の水産関係者が身近にいたことから、水産業界に興味をもち、2006年頃、北海道根室から千葉県銚子まで13港の漁業者、水産加工業者のお話を聞いて回りました。その際、「産地で一尾10円のサンマが消費地にいくと10倍の100円で販売されている。その一方で、産地の企業の商売は年々厳しくなっている」ということを知り、産地自身が販路を作る力が求められているのではないかと考えました。 
 
岩手県には産地企業として全国に販路を広げる企業はあまり多くなく、食品会社に限らず、下請け企業が多い実情がありました。そして、多くの若手人材は都会に流れていました。 
 
私は大学を卒業した後、大手水産商社に8年間勤め、営業としての基礎を学ぶと共に、人材採用・育成のノウハウを学びました。その後、岩手県の水産会社の東京営業所設立のお話を頂き、9年間取り組ませて頂きました。特に、産地の付加価値ある製品をどのように提案すれば収益を残せるのか、を自身のテーマとして様々なチャレンジをしてきました。
 
今は、産地の食品会社にとって、大変革の時代と言えると思います。 
 
天然資源が減少したり、温暖化が進んだりしたことにより、産地に根付いてきた資源が大きく揺らいでいます。地元の資源を利用してきた産地の食品会社は、今までの商売を続けるだけでは事業の継続が難しくなることが予想されます。

我々は、今までと異なる販路、原料、商品開発にチャレンジしたい、という思いのある産地の食品会社と、共に戦う仲間になりたいと考えています。

そのために、当社は商流に入り利益をとる商社事業ではなく、産地の食品会社専門で組織的に商品企画と販路開拓の代行を行う事業を主軸にしようと考えました。当社は、国内外に広がる販売先のネットワークを最大化すると共に、この情報を整理し、検索可能なものとすることを目指します。産地企業は当社の営業と共に、そのネットワークを活用しながら、商品企画・提案を繰り返し、ひいては最適な販路構築をすることが出来ます。

産地の若者が地元企業の挑戦にワクワクする、そんな場面を少しでも増やしていくことが、産地ストーリーズの願いであり、目標です。

理念

 スローガン

      『産地から提案だ!』


ミッション(会社の存在意義): 

  • 産地の若者が全国、世界へとつながり、わくわくする仕事を生み出す。 
  • 産地を支える生態系や産地での生活に貢献するビジネスを作る。 

 

ビジョン(ミッションに対するアプローチ): 

  • 産地の売る力を強化する。 
  • 産地のストーリーを学び、お客様に伝える。 
  • 産地とお客様を想い、新たな提案を出し続ける。 
  • 産地にマーケット情報を伝える。 
  • 産地とお客様を最適な商流で結ぶ。 
  • 生態系や環境に配慮された商品を普及させる。


商品づくりキーワード

  • 産地
  • ストーリー 
  • サステイナブル