取り組み方と費用
ー人材育成ー
当社は経営者のご家族、ご親類 あるいは、将来営業の核として期待される若手人材を積極的に受け入れ、様々な食品工場の、商品企画・販路開拓に従事して頂き、育成を図ります。そして、その結果、作った販路 および、育成した人材を産地の食品会社にお返ししていきます。
産地企業の人材が商品の販売先で育成を受けた場合、将来的にその会社に対抗するような商流を作るのが難しくなる事がございます。一方、当社で育成した場合には、しがらみなく、最適な販路を選択していくことが可能になると思います。
下記の通り、お取組み方法のご提案をさせて頂きます。契約方法についてはご要望をお聞きしながら柔軟に修正をさせて頂ければと考えております。
当社の人材育成において、特に重要視するのは下記3つのポイントです。
「商品をよく観察する」
まず、商品を自分で検品すること、これが営業のスタートだと思います。製品の品質は全て原料および製造工程と結びついており、それぞれの工程の意味について深い理解をすることが大切だと考えています。また、商品の検品結果の小さな変化は、製造工程や原料の変化を反映しています。その細かな違いに気付き、修正をすることも営業の価値と言えると思います。
「仮説を立てて提案し続ける」
お客様がどのように商品を使用しているか、この情報は産地では乏しいのが実情と感じます。しかし、お客様の事情を知っていることは商品を採用頂くための大きな武器となります。必ずしも美味しい商品が、あるいは安い商品が導入されているわけではないという現実があります。当社の営業は、お客様のニーズをしっかりと聞き、どのようにすれば既存の工場の設備・人材を活用して、お客様に貢献することが出来るのか、あるいは、どのような新規投資が必要かを考え抜き、提案をし続けます。
また、温暖化は否応なく進んでいっています。「来年、豊作・豊漁であることを祈る」というのは時に思考停止を招きかねません。5年後、10年後はどのような生産が主流となるのか、そのために今、何の商品企画・提案をするべきなのか、難しいテーマではありますが、我々は皆で考え実行してきたいと思います。
「自己管理能力を高める」
限られた時間の中で、優先順位をつけて業務をする。この当たり前のように思えることがとても難しいと思います。営業はマルチタスクの業務にならざる得ません。その中で、どのように業務のツボを押さえていくか、お客様との約束を守るか。お客様や、周りの人はなかなかコントロールができない中で、自分自身をしっかりコントロールすることが、営業としてのお客様からの信用を築く一歩と考えます。あの人がやっているから安心だ、質の高い提案をもってくるだろう、そう思ってもらえる営業を育てることを目指していきます。信用を育てる営業は高い利益率にも貢献出来ると考えています。